ブリポ暮らしのお嬢 20

先に起きるのはバリーさん。
空腹ですから、料理をしてくれるだろうと期待します。

結婚時は、料理スキルがレベル1だった外食キャリアのバリーさん。
今ではレベル4となっています。
朝食のパンケーキくらいは、余裕でしょ?

あ?

腹減りなのに、皿を取ろうとしないあたり、ダメだと分かっているね。

ゴミ箱ダンクして、新しい料理を作らせます。

さっきは朝食だったのに、昼食になってしまった。
メニューが増えて嬉しい。グリチー行くか。
バリーさんの最多作成メニューは、マカロニチーズなので。

早くしないと、お嬢が起きてくるよ。

今度は大丈夫。
さっさと皿を取ります、

お嬢も一緒に朝ご飯(昼だけど)。

ジュリア「ちゃんとした料理が食べられて嬉しいわ。これからもよろしくね」
バリー 「あはははは。任せろ」

ジュリア「外食キャリアのあなたと結婚してよかった」

お嬢の食事はほぼ、冷蔵庫から取り出すだけでしたからなぁ。
いまだお嬢には、料理スキルが付いていません。

食事が終わったバリーさんは、テレビ鑑賞。
うーん。そこに座られてしまうのは困る。

生涯の幸福ポイント65,000の買い物権利で、ソファを買いました。
バリーさん、ソファに移って。
そしてテレビを見るなら『クッキングケーブル』一択だよ。

バリーさんが移動してくれたので、ランクマッチの相手のご招待。

あれ? ハリー・マークス氏?
ヴァイオレットさんじゃないんだ?

ジュリア「お皿洗い嫌い。お皿も洗ってくれると嬉しいんだけど」
バリー 「いや、自分の皿は洗ってくれよ」

ハリーさんが到着しました。
ちゃんと上がってきてね。

ん? 『からかわれる』?

ハリーさん、到着。

新婚さんをからかうとか、そういう事じゃないのね。

マイナス出しちゃってるし。

せっかく『親友』になっているんですから、下げたくはないです。
チェスの対戦やりましょ。


ハリー 「あーあ。結婚してしまうとはねぇ」
ジュリア「は?」

ハリー 「私がグランドマスターになれたら、君にプロポーズしようと思っていたんだ」
ジュリア「え? 何かおっしゃって?」
ハリー 「いや」

あ˝ぁ?

ハリーさん。
チェスの対戦をしながら、バリーさんを口説かないでください。

バリーさんも、会話に参加しないでください。

勝ちました。
負けてなるか、ですね。

あとどのくらいかなぁ?

勝って気分がいいかと思えば、ムードだだ下がり。
ハリーさんの所為です。

さっさと帰れ。旦那といちゃつくんだから、というところでしょうか。

自主的に帰ってくださったのは有難いのですが、バリーさんも出かけてしまうのか。

自分が使った皿を今頃洗うお嬢。

バリーさんとハリーさんは、一階のエレベーターホールで枕投げでした。

バリーさんに、ハリーさんと友達になる願望が出ていたので、丁度いいです。
しっかり遊べ。

年が近いですし(ここではハリーさんが1日年上)、マリエさんのプレイの時にこの二人は一緒にいたので、仲がいいイメージがあります。実際はただの知人だったのでしょうが。

『動揺してるみたい!』なんて選択肢がありました。
行ってみるか。

ハリーさんのこの顔に弱いプレイヤーです。

深刻な話となっているようです。

バリーさんが一生懸命慰めていました。

ジュリアを取られた、とかだったら面白いのになぁ。

ハリー「生涯の願望が同じだから、気が合うと思ったんだ」
バリー「あれはお嬢育ちで料理のひとつも出来ない。 外食キャリアの俺だから何とかなっているんだ」

とかね。

そんな事はどうでもいいお嬢は、次の対戦相手に電話。

おや、またブロンソン君ですか。
ブロンソン君、強くなったのかな?

一階ではまだお喋り中の二人。
その横をブロンソン君が通ります。

ブロンソン「下で野郎が二人話し込んでたけど、あれ、どっちかが旦那?」
ジュリア 「えぇ、おひげの方」
ブロンソン「両方髭だったよ」

放っておくとブロンソン君は宿題を取り出してしまうので、対戦お願いします。

ブロンソン「ほんとに結婚しちゃったんだねぇ」

ブロンソン「俺が高校卒業するまで、待てなかった?」
ジュリア 「……(聞いていない)」




ブロンソン「まぁいいか。離婚しないとも限らないし」

負けたぁ!?

『チェスのランクマッチで、5回続けて勝つ』で4回勝ってたんですよ。
ブロンソン君で5回目だったんです。

ここで負けるのかよぉ……。

悔しい。
もう一回相手して!

バリーさんが戻ってきました。
ご機嫌ですね。

ハリーさん。バリーさん目当てで戻ってきちゃいましたか。
用があったのではないのですか?

ブロンソン君が一人でチェスをやってしまっていて、対戦が出来ません。

ハリーさんの前で、バリーさんとハグ。
テレビ見えないよねw

ブロンソン「ハリーさん。あんたも振られたね」

ハリー「いや、私は政治の世界が忙しいから、結婚は……」

ブロンソン君に立ってもらうにはお喋りでは駄目だ。
ハイタッチなら、立ってくれるはず。よし、立った。

え? 家マーク? 帰りたい?

帰らないでください。もう一回対戦お願いします。

ほら、宿題取り出す高校生。

リベンジ開始!

バリーさんとブロンソン君の間には、ハートは上がりませんでした。
ハリーさん、ほっとしてる?

え? +30,000?

ハリー「ウソだろぉ? グランドマスターは私がなるんだ!」

ハリー・マークス:生涯の願望『 チェス界の伝説』

バリー「凄いね。さすがはジュリアだ」
ハリー「……」

立ち上がったハリーさんは、帰るのかと思ったら……。

ブロンソン君に動画を見せました。
楽しそうです。

気持ち悪い動画だったんですね。

ハリー「君が彼女に負けるからいけないんだよ」

その前に負けているハリーさんが言っていいセリフではないですけどね。

ジュリアは、三時間踊るチャンスが出ていたので、三馬鹿を置いて出かけます。

時間に余裕はあったはずなんですが、何度も何度も何度もやめてしまう。
寒かったんですね。

春の金曜日ですよ。
もうじき夏だというのに、氷点下でした。

お客様が来て食事をする事を考えたら、椅子ももっと、ないといけません。
生涯の幸福ポイント70,000と75,000のお買い物権利で、ダイニングチェアを二脚足しました。

生涯の願望クリアで、ポイントが30,000増えたので、あと七つ、買い物が出来ます。

冬の上着を着て帰ってきました。
お客様は既に帰り、バリーさんはもう寝ています。

体力も空腹もあれこれヤバい状態での帰宅でした。
トイレが先か、食事が先か、とプレイヤーが慌てている間に、お嬢はチャイを飲んでしまいました。

寝ないのなら、執筆をしてください。
あぁ、春の最終日(土曜日)だというのに、窓が曇ってる。












作家キャリアレベル5となりました。






キャリア:作家レベル5 フリーの代弁者

セレブスターレベル ☆5

持ち越し願望
チェス系だったので、キャンセル

スキル
魅力 10/器用さ 6/論理学 10/SNS 7/執筆 9/ハープ 3/

生涯の幸福ポイント 110,760




生涯の願望『チェス界の伝説』を達成してしまいましたので、ここで一区切り。

バリーさんへのプロポーズを週末まで延ばせば、独身で願望達成でしたねぇ。
だったらオーロラスカイへ移住して、アダム・パーチ氏攻略が出来たのになぁ、と今更ぼやいても仕方がない。

テンダーラブ家に誕生するであろう娘を、オーロラスカイに行かせよう。

でも、お嬢は『家族志向』特質持ちなのに、子どもを欲しがりません。
生涯の願望を『家族に囲まれて』に変更すれば、子どもを欲しがるかな?

ブリポは『女児しか誕生しない』とプレイヤーは思い込んでいます。
(マリエさんの子どもが一男九女だった)
どうなるかな? 男児だったら笑えるな。

もっと大きい家に住んでいたなら、ハリーさんに『引っ越ししてくるように言う』なんてことも出来たねぇ。