ブリポ暮らしのお嬢 18

エンゼルケーキを食べ始めた所で、ダメになりました。
どうせならもう少し早くダメになってよ。

お皿は片付けて……。

シリアルを食べました。
(料理をする気はない)

ランキングマッチをお願いします。
ヴァイオレットさんは、ジェット君のお祖母さんだったっけ?

おいでになるまで、テレビを見ていましょうか。

いいテレビはやはり違うのですねぇ。
貰いものですが。

冷蔵庫のエンゼルケーキがお腐れしました。
残念ですが、捨てましょう。

ヴァイオレットさんがいらっしゃいました。
自己紹介から。

対戦、よろしくお願いします。

ヴァイオレット「素敵なお家ねぇ」
ジュリア   「有難うございます」

ヴァイオレットさんは、この吹き出しばっかり上げていました。

ジュリア「こうですね」
ヴァイオ「あら」

ランクマッチで勝つ願望、クリア。

勝てました。

ランクアップしました。
ランク4です。

ロフトに上がっていったヴァイオレットさん。
トイレだと思ったのに、『着飾る』ですか?

すみませんが、お帰りください。

帰って貰いましたが、お嬢までバスルームに居座るな、って。
何故そんなところでPCを開く必要がある?

次の対戦相手に電話しようよ。

ハリー・マークス来たーーーーーー!!

い、いいんでしょうか! 彼の生涯の願望は『チェス界の伝説』だった筈。
なので、ラスボスだと思っていたんですよ。

あ、ダメ?
6時間後ですか。いいですいいです。待ちますよ。

その間、執筆していますから。

ん? 電話?

チャンスでした。
どうせ夜です。どうでもいい。

ほら、おかげさまで作家レベルが上がりましたよ。

窓の外は海だったんですね。
夕焼けになってきました。

どんどん暗くなっていく。

6時間経ちました。電話しましょう。

真横は摩天楼。この部屋、面白いです。


ハリーさん! 来て~~~!!

よし! お断りはなかった。

背後には山の手のセレブの邸宅群が見えます。
いつかは橋を渡ったあちらに住みたいですねぇ。

ハリーさん登場。

おいおいおい。ハートを上げちゃうか。
バートさんもバリーさんもハートを上げなかったのに。

これまた妙な服装ですが、プレイヤーはこの方、大好きなんですよ。
『非常識』特質さえなかったらなぁ……。
いえ、上にはバートさんとバリーさんがいますから、三位より上には上がれないんですけどね。

で、この方、黒髪だと思っていましたが、青が入ってますね。

どうでもいいです。
対戦お願いします。

食べ物の話?

お嬢が立ってしまいました。対戦放棄ですか。

お腹空いてたんです。トイレもヤバい状態でした。
うっかりしてた……。

秋のサラダを作るつもりだったようですが、キャンセルしてチャイを飲ませました。

料理スキル『なし』が、フードプロセッサも無い状態でサラダを作り、食べて、片づけて、トイレに行って……なんてしていたら2、3時間経っちゃうじゃないですか。

のんきにお喋りしないでください。
さっさと飲んで、ハリーさんのプレイを阻止して。

とにかくハリーさんを立たせてください。
チェスから離れれば、対戦を指示出来ます。

対戦開始、となりました。
良かった……。

ハリー「うぅん」

ジュリア「こうかしら?」
ハリー 「うむむ」

ハリーさんの拍手が出ちゃいました。

ハリー「まいりました」

お嬢、終わってるよ。

勝てました。

その後はロフトに上がって、枕投げ。

引越して、せっかくベッドが見えない場所となったのに、ベッド脇で枕投げをするのなら、前のアパートと変わらない。

しかし細いなぁ、この方。バランス悪いよねぇ。

叩いたら折れそうだし。

『ハリーと親友になる』願望クリア。

仕掛けたのはお嬢だね。
プレイヤーは、この方の泣きそうな顔に弱いのです。

お嬢。君は『バリーにプロポーズする』願望がセットされているのだよ。
他の男を誘惑している場合じゃないです。

お帰りいただきましょう。

ヴァイオレットさんの後は、18勝4敗でした。
2回勝った?




チャイを飲んでしまったので、眠くありません。
執筆してください。





キャリア:作家レベル4 ペーパーバック貧乏

セレブスターレベル ☆5

持ち越し願望
『バリーにプロポーズする +1,250』
『チェスのランクマッチで、5回続けて勝つ +4,500』

スキル
魅力 10/器用さ 6/論理学 10/SNS 6/執筆 8/ハープ 3/

生涯の幸福ポイント 64,269